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音楽が恋人
音楽が恋人です、っていう気持ちが心底理解できるお年頃な管理人です。(うわキモッ)
うふふふふ、やらなきゃいけないことがたくさんなのに、なぜかRoseAddiction(スペルあってるかな/待て企画者)を聞きなおして悦に入っています。

自分がメンバーとして制作に関わっているとはいえ、そう、所詮作詞ですもの!!!!!!!!!
曲作ってるのも歌ってるのも俺じゃないもの!!!!!!!!

だからいいんです、自分の作品に惚れ惚れしたって痛くないんです!!!!!!!!!(言い分はそれだけか)

なんか、作っていた当時は一番のお気に入りは一曲めのクローゼットガーデンだったのですが、
こうして時間を置いて聞きなおしてみると、3曲目の表題曲ローズアディクションが気になってしかたない。
メンバーの悠花さん作曲の、高音と低音と似非ラップが絡み合うこの曲に、当時は超苦しめられた作詞担当のいおりです。

いや、まあ、苦しめられたって言ってもMだから快感なんですが。(うわ)

どうしても自分の作詞が納得いかず、収録の当日のスタジオに向かう電車の中まで粘っていた記憶があります…。
そういうことだから、制作当時はこの曲を聴くときいつもいっぱいいっぱいで(お前いつでも余裕無ぇのな)、こうして時間を置いて、前に作った作品として余裕の心で聞いたとき、初めて気付く魅力がたくさんある、というか…。

あ、音楽が恋人っていうタイトルの記事なんだから、「惚れ直した」とか表現すればいいのか!!!

RoseAddictionという作品は、たしか私のわがままで、オペラ座の怪人をテーマに作らせてもらったアルバムなんですよね。
表題曲のイメージは、怪人とクリスティーヌの狂おしい愛のデュエット。
…なんて、うふふふふ☆自分で書いてていまさらながらに恥ずかしくなってきたゾ☆(爆)
でも、そのイメージに違わぬ、素敵な曲をありがとう悠花さぁぁぁぁぁあああん!!!(ここで言っても)

このアルバムから、ちょっぴりオトナな(?)作詞スタイルにハマってしまった俺なんですが…
このアルバムで俺が描いた「怪人」は、今思えば、モデルは完璧に俺だなぁ。
いやいやいやいやいや、曲と歌のせいでハンパなくカッケくなってるからそんなこと言ってると罪悪感に押しつぶされそうになるんですが。
音楽というものに対する考え方や感じ方が、今の俺とすごい似ているんですよね。
まあ俺が書いたんだからあたりまえなんですけどねorz

辛いときや余裕がないときに好きな音楽を聴いて、聴いて、聴きまくって、もっと好きになる。
考えているだけで時間を忘れて、辛いのが癒されていく。幸せになれる。
これって、音楽が恋人だと思う。

言い換えれば余裕が無いときに恋人と遊びまくってとりあえず現実逃避してるという状況ですか。
うわっ俺ってばなんてダメ人間ッ!!!!!!!!orz

ごめんなさいごめんなさいマジすんません、現実逃避しないで編集します(ずぅぅぅぅぅぅん)orz
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